道具を使ったマジックの種類(ファイヤーマジック・カードマジック・コインマジック・ロープマジックなど)

ファイヤーマジックはその名の通り火を使ったマジックの総称です。突然炎が現れるマジックはインパクトが強く、マジックグッズを扱うショップなどでも数多くのファイヤーマジックのグッズが販売されているそうです。燃えた瞬間にタネも一緒に燃やせてしまえば、手元にタネが残らないという利点もあります。ただ、安全性には十分に留意する必要があるうえ、営業などでマジックを披露する場合、行われる施設によっては消防署へ届出をして許可をもらう必要があるそうです。
カードマジックは最もポピュラーな手品のひとつで主にトランプが使用されます。裏面の模様部分が左右・上下の区別がないものがカードが入れ替わっても分かりづらく、マジックには使いやすいそうです。そしてその模様がカードの縁まで印刷されているかも重要なポイントになります。縁の部分が印刷がなく白いものはカードが裏返って束の中に混じっていても分かりづらく、トリックが分かりにくいそうです。
コインマジックも定番マジックのひとつです。小さくて軽く扱いやすいという利点があるうえ、マジックによっては観客などから「コインを貸していただけますか?」と借りて披露することもできます。ただ、小さいためクロースアップマジックやテレビが入った場合のマジックに適しています。また、タネを仕込もうとして実際の貨幣や紙幣を改良することは認められていません。
ロープマジックはロープを使用して、切ったものが実は繋がっていたり、いつのまにか結び目が消えていたりするマジックなどがあります。最初は長さの違った3本のロープがいつの間にか同じ長さに揃ったり、一瞬の間にいくつもの結び目が出現するマジックが有名です。